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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-11-29 第90回国会 衆議院 本会議 第3号

消費者物価はいまのところまだ比較的安定はしていますが、すでに灯油等の生活に密着した石油製品を初め、石油関連製品、木材及び木製品、皮革、羊毛製品、非鉄金属並びに化学製品等は値上がりを続けています。近い将来、電力料金ガス料金大幅値上げが行われることは確実であり、さらに、消費者米価郵便料金等公共料金の引き上げも計画されているようであります。  

加藤六月

1973-04-05 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

いま世界的に羊毛が足りないのだ、だからいますべての羊毛製品が値上がりしていくのだということで、原産地の生産の不足が原因であると理解している方もたくさんいる。ところが、現在、こういう任意の立場で調査しただけでも、国民が要求するだけの数量というものが大手商社に握られているということがチェックされた。これは重大な問題じゃないですか。

小川新一郎

1964-04-23 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第4号

読み上げますと、高分子原料技術研究組合高級アルコール工業技術研究組合技術研究組合天池研究所クリープ試験技術研究組合光学工業技術研究組合羊毛製品溶剤染色技術研究組合優先精錬技術研究組合電子計算機技術研究組合、それから浪速鋳物技術研究組合、そういったようなものでございます。  

馬場有政

1963-03-26 第43回国会 参議院 外務委員会 第14号

交渉の途中において非常に日本側規制を要求してきまして、現にこれらの品目自主規制の対象になっておるわけでございまして、そういう意味からいっても、今の羊毛以外にも、あるいは毛製品以外にもときたま若干ありまして、それはやはり日本過当競争その他ということから来ることだと思いますが、しかし、今の羊毛製品等につきましては、自主規制をするし、かなりわれわれとしてはセンシティヴを設け、自主規制品目を六十一にもして

中山賀博

1963-03-26 第43回国会 参議院 外務委員会 第14号

岡田宗司君 輸入のパターンは変わらないにしても、たとえば羊毛製品これなんかも相当入ってくるだろうと思います。御承知のように、日本人というのはたいへん舶来が好きですから、そういうようなものが入ってくるということになりますと、これは値段関係もありますけれども、だいぶこういう面でいろいろ競争関係に立つものがあろうかと思いますが、その点はどういうお考えですか。

岡田宗司

1963-02-21 第43回国会 参議院 外務委員会 第7号

○国務大臣(大平正芳君) 御指摘のように、羊毛製品につきましては、アメリカ商品の二〇%ないし一七・五%程度に押えたいということが伝えられております。しかし、どのような方法でこの目的を達しようとするのか、私どものほうでまだわかっておりません。また話がありますれば、話し合っていきたいと思います。

大平正芳

1962-08-31 第41回国会 参議院 外務委員会 第5号

大和与一君 前回、この補足説明によると、アメリカが今回の交渉で、いわゆる第三国に与えた譲許として、それについてはわが国の受ける間接の利益は、羊毛製品とか鉄板、しんちゅう製品、オルゴールなど、わが国貿易実績にして約二千五百万ドルに達すると言われておる。また、ケネディ大統領は、新通商拡大法に基づいたEECとの間の関税双互引き下げの利益わが国初め他の自由諸国にも均霑しようとしている。

大和与一

1960-06-21 第34回国会 参議院 商工委員会 第35号

製品と申しましても、綿製品なり羊毛製品なり、その他いろいろな種類のものがあるわけでございまして、それぞれ非常に違ったものがあると思うのですが、しかし、貿易自由化というのは、どうしても私どもはやらなくちゃならぬ至上的なものだというふうに考えますけれども、三年後にこういう製品についての貿易自由化というものがはたして日本においてできますでしょうか。

川上為治

1958-02-19 第28回国会 衆議院 商工委員会 第8号

従いまして、試験検査標準相違ということにつきましては、私、帰って参りまして、御関係の筋にも御申達を申し上げておきましたが、いわゆる羊毛製品世界的技術水準から見まして、ある程度、日本検査標準その他が、中国の現在やっております標準相違いたしておる。中国が、最近の新しい世界技術を取り入れました標準のものを作っておるところに、若干の相違がある、こういうことが認められたわけでございます。

青井昭佳

1957-08-26 第26回国会 衆議院 商工委員会 第45号

それから目下品質表示法という繊維品品質を表示する、たとえば綿製品であれば綿、羊毛製品であればウールということを商品に表示するという法律が今通りかかっておりますが、それに際して原産地を併記させる、そういうことによって、消費者商品を買う場合に、どこの国の製品であるかということを明らかにすることによって、間接的に輸入制限するといいますか、そういう考え方もあるようであります。  

小杉眞

1956-05-08 第24回国会 衆議院 商工委員会 第44号

しかしながら近年繊維品輸出数量が急増いたしまして、その価格が乱れるに及んで、米国等国際間に相当批判の的になっておることは皆様すでに御承知通りのことでありまして、米国におきましても、ダラー・ブラウスの問題、また四月の初めにおきましては、羊毛製品輸入制限に関する公聴会も開かれましたし、カロライナ、アラバマにおきますところの日本製品の販売を制限する法案通過のことも御承知通りであります。

吉田初次郎

1954-11-08 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第6号

それから今後の傾向なんでありますが、まあ五カ年計画を作りますときに、どういう用途合成繊維が向くかどうかということを考えてみて、実際使つてみますと、先ほど申しましたナイロンが絹に代るということを考えまして、実際ナイロンスフと混紡になつて、それが羊毛製品に代つて行くような新しい用途も出て参ります。そういうような点でナイロンのほうは当初予想しましたよりも非常にいろいろな用途部面が出て参ります。

岡嶋楢文

1954-08-12 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第62号

次に満、韓、支の貿易でございますが、糸へんの業界が特に苦しんでいるのは、何と申しましても、毛にすれば羊毛製品が余つておるということである。綿にすれば太番手の糸の輸出がインドとの関係において先見込み薄であるという点であり、それからかつてスフ人絹、これが満、韓、支にほとんど輸出されておつたにもかかわりませず、これが思わしく行かない。

加藤清二

1954-05-07 第19回国会 参議院 水産委員会 第22号

一例を申上げまして恐縮ですが、例えば先般の日英協定のごときはその結果若干のイギリスのウイスキーであるとか、或いは羊毛製品のようなものを輸入することになつたのでありますが、これも本来の方針から言えば相当脇道にそれたもののように考えられまするけれども、併しあの場合としてはやはり更に全般的な輸出の促進或いは貿易振興という面から止むを得ずあれを認めるというようなことになつたのでありまして、今回の海苔の場合

古池信三

1953-10-30 第17回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

次に、羊毛製品輸出関係について申上げたいと存じまするが、御案内のように、過去羊毛関係は極端な輸入超過でございます。二十七年の一月から十二月までの実績によりましては、羊毛輸入高が五百二億九千四百八十九万二千円、毛製品輸入高はこれは主に英国の高級毛織物でございますが、十八億三千五百五十九万九千円、輸入高計が五百二十一億三千四百十九万一千円でございます。

遠山靜一

1953-08-06 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第31号

徳永政府委員 ただいま羊毛製品について三割くらい、少くとも二割くらい輸出するようにすべきではないか、またその対策いかんというようなお話でございますが、私どもも、現在の非常に少い状況から——そのことは、程度問題でございまして、そう一朝にしてこの事態が改善されるとは思いませんが、しかし今後一年間に少くとも輸入外貨の二、三割のものは自前でかせぐべきであり、そうしないと、今の日本外貨事情から見て羊毛工業界

徳永久次

1953-03-06 第15回国会 衆議院 決算委員会 第20号

今井説明員 本件の経緯につきましては、ただいま御説明がありました通りでございますが、この民間貿易は二十五年の一月から開始するということになつておりましたにもかかわらず、特にそれの実施の直前を迎えまして、十二月に本件を施行したという当時のいきさつは、この故衣料の輸入は当時羊毛製品の需給が非常に詰つておりましたので、何とかして輸入することによつて国内羊毛製品供給をふやして参りたいということで、本件

今井善衞

1953-02-13 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第19号

ただ考えなければなりませんことは、現在まで日本国内における羊毛製品値段が非常に高いということ、これはもう御承知通り原料イギリス日本も同じく濠州から同じ値段で買つておりながら、製品になりますと、日本の方が倍以上に高くなつておるというところに、非常に問題があるわけでありまして、これはもつぱら企業合理化その他業者の努力によりまして、この値段を下げることをしなければ、結局において正しい輸出振興

牛場信彦

1952-12-22 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第14号

徳永政府委員 羊毛製品輸入につきましては、役所のやつておりますやり方は、羊毛製品輸入したい人があつたら無制限に許すという制度ではございません。ただ御承知のように、繊維輸出につきまして優先外貨という制度がございまして、これによりましてドル地域向け輸出をふやそうというような含みを設けておるわけです。その優先外貨で入れられます場合に認めるというような措置をとつておるわけです。

徳永久次

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